何も出来ない春。なんと自由で楽。絵を描く気力も失せ、怠惰な毎日にどっぷり。こんな春もあるのだと入会55年目で初めて味わうコロナ休日。拡大自粛で大切な仲間が絵を描かなくても過ごせる毎日を選んでしまったら、支部長としてどうしたらいいのか? 自分を奮起させる意味と微々たる画材店救済に支部・長崎地区へ来年巡回展開催願い、色紙を2枚ずつ送付。会場費返還求め教育長、市議会議長宛に陳情書提出。結局休館延長での返金となり福岡市の対応の悪さを痛感。中止の知らせで配布済み印刷物を破棄、公募展も感染拡大で開催できず。補助金支給は巡回のみで赤字拡大。納得いかず。
第2波、豪雨・猛暑の今。第一目標は春の開催の為まずはコロナに負けず元気で生きていく事かな。