京都支部の活動は新年総会に始まり、全国展へ向けて勉強会の場でもある「京都作家展」(1月)へと続き無事閉会致しました。
会期中に常務理事の佐藤先生にご入洛を頂き、夫々の制作意図に添ったご講評を頂けた事で、一層やる気に繋がったのでしょうか、いろいろな角度から質疑が飛び交い気力を感じました。
その都度適確なアドバイスも頂き、お陰で有意義な勉強会となり一同感謝しています。
年間の行事として人物デッサン会(4月・10月一般参加可)、作品研究会(6月・12月一般参加可)、写生会(10月)巡回展の事前打合せ(8月)、同反省会(10月)、総会・役員会は会場費や時間等も考慮して、出来るだけデッサン会や作品研究会の終了後に組み込んでいます。
京都の巡回展は9月16日からの開催です。
近年入場者は増える傾向ですが、特に外国人の来館者が倍増で驚きです。
原稿締切後なので状況をお伝え出来ないのが残念です。
恐らく今年も巡回作品のお陰で鑑賞者が増える事と思います。しかし支部員達は、どんな状況の変化にも協力し合い即対応している態度にも頭が下がります。
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