愛知支部は、今年度2月に三河展を行い、その中で本展に七名が出品することになりました。
6月2日(日)支部総会を行い、巡回展準備と役割分担を決めました。
第77回示現会名古屋展は7月17日(水)~7月21日(日)まで愛知県美術館ギャラリで開催しました。
本展作品103点、支部作品58点を展示しました。
今年は39度以上の猛暑の中で2094名の入場者があり、たいへん賑わっていました。
来館者は、愛知県知事、名古屋市長や市議会議員さんをはじめ、具象絵画に興味を持たれている方、絵画教室のグルプの方、知人や親戚の方、一般の方等さまざまでした。
どの方も熱心に作品を観て、感想を述べあったり批評し合ったりしながら作品にまつわるエピソード等を話し合ったりと、出品者との和やかな歓談の場となりました。
今後の予定は10月に支部スケッチ旅行を篠島で行う予定にしております。
愛知支部は、今年度1月に三河展を行い、その中で本展に3名が出品することになりました。
6月4日(日)支部総会を行い、巡回展準備と役割分担を決めました、その他コロナ禍で中止していた懇親会を今年は行うことに決めました、
第76回示現会名古屋展は7月19日(水)〜7月23日(日)まで愛知県美術館ギャラリーで開催しました。本展作品96点、支部展作品53点を展示しました。
今年は39度以上の猛暑の中で1,858名の入場者数があり、たいへん賑わっていました。
18日(火)は成田先生による展示指導をしていただき、夜は懇親会会場に移り、自作品の制作の意図や絵画論についてお話を聞きました。
19日(水)午前中は支部員の作品について丁寧な指導をいただき、支部一同感謝しております。
今後の予定は10月に支部スケッチ旅行を御在所岳で行う予定にしております。
愛知支部は、今年度愛知2022展が8、9月に行われるため、変則になり部屋も1つ少なくなり、離れた部屋が加わりました。開催が10月の終わりになったため、巡回展と支部展を同時に行うことにしました。
研究会は本展に向けて対策を1月、2月に中村生涯学習センターの美術室にて行い、参加者は25名位でした。
第2回示現会三河展を刈谷市美術館にて、2月15日(火)〜20日(日)開催。出品者20名、入場者650名、それにより本展に新たに3名参加することになりました。
支部写生会は、5月15日(日)、16日(月)に三重の伊東市のご家族が旅館を営んでいて貸し切りで行うことができました。参加者14名で、鳥羽市相差の漁港をスケッチしました。
支部総会を6月5日(日)に行いました。
愛知支部としましては、昨年コロナにより第73回展が中止になり、80才前後の会員が体力がなくなったために退会の知らせが多くあり、支部展や三河展など地元で展覧会を開き新しい人達を勧誘し、今年は新人を多く入選させることが出来ました。第74回示現会名古屋展では、日帰りで本部より佐藤先生が指示指導および支部員の作品指導までしていただきました。なお、コロナ禍での開催のため、入場料を無料としました。それでも例年より1000人少なくなりましたが、無事に開催が出来たことで良しとしたいと思います。今後の予定では、10月写生会、12月三河展などを行っていく予定です。
19年度の支部活動は、1・2月に本展に向けての研究会に始まり、5月に支部総会と巡回展の準備、巡回名古屋展は愛知県美術館へ復帰しましたが、本年度は「あいちトリエンナーレ」が開催されるため、展示スペースが1部屋少なくなりました。
巡回展では本部より成田理事長のご指導をいただき、見栄え良く会場作りが出来ました。また、会場が3団体同時開催だったため相乗効果で入場者が3703名となり、愛知県知事にも見に来ていただきました。
今後の予定では、10月に大江八幡へ親睦と写生会、11月には一般募集の支部展を行い、大きさは10号〜30号で新しい方へ参加していただける様に宣伝し、本展に臨む方々を育てていきたいです。