愛知支部

愛知支部 の記事一覧

2018年 愛知支部

2019年01月15日(火曜日)

本年の巡回名古屋展は、県美術館改修により電気文化会館で開催、展示作品は縮小ながら、2786名の入館者があり盛会裡に終了しました。中日新聞は、会期記事と各地方版の題字下カットに、示現会名の作者のあく品を掲載、会の宣伝となり支部員一同、その反響に喜んでいます。
本部からは宮定真弓先生を迎え支部作品の批評に、ご教示を頂き皆が有意義な時間を持つ事ができました。8月から支部運営の先を見据えて、支部長交代を行い、小島兼一先生を選出しました。
秋には、越前海岸へ親睦と写生の旅を路線バスで企画、11月に支部展を公募として開催し、その後第72回示現会展出品に際し、数回の作品研修会を行う予定です。

2017年 愛知支部

2018年01月29日(月曜日)

本年の巡回名古屋展は、入場者数4431名で無事終りました。70周年記念ということで、CBCテレビで放映されましたし、中日新聞にも大きく取り上げられました。また題字下カット(示現会名入り)も例年より多くの会員の作品が採用され会の宣伝となり、皆喜んでいます、
今年は来名予定の鈴木實先生のご都合が悪くなり、急遽井上武先生をお迎えすることとなりました。陳列指導、作品批評ばかりでなく、示現会の歴史、作品制作の心など、いろいろとお話いただき、有意義な時間を過ごさせていただきました。
本年度も例年どおり有志による遠州展、長谷寺への写生旅行、支部展(公募)、次の示現会展に向けてスカイの研修会を行う予定です。

2016年 愛知支部

2017年03月05日(日曜日)

第六十九回示現会巡回名古屋展には、井上先生をお迎えし無事終了。本年も愛知トリエンナーレのため展示室が二室削減されましたが、今年は愛知支部のみでの開催にしましたので、点数は例年よりやや少なくなりましたが、来観者からは、ゆったりと落ち着いて鑑賞できると好評で、入場者数は四千人を超えました。
秋には恒例の一泊スケッチ旅行を予定、昨年は御嶽山を望む開田高原でしたので、今年は知多半島沖の日間賀島に渡る予定、昨年のように天候に恵まれれればと思っています。
十一月の支部展では今年から公募を始めることにしましたので、新人が増えることを願っております。

2015年 愛知支部

2015年12月11日(金曜日)

名古屋支部から改名した現愛知支部は、支部長や役員も交代して数年、徐々に軌道に乗って来ています。

巡回展には桜井淑子先生をお迎えし、展示も初日のご批評指導もスムーズに運び立派な展覧会となりました。本年も梅雨と猛暑を心配しましたが、来館者は途切れることなく、5日間で4,499名ありました。

今年度の支部行事
6月:巡回展(盛況のうち終わる)
8月:支部遠州展(静岡西部会員)
10月: 写生旅行(噴煙を吐く御嶽山を望む開田高原にて一泊)
11月:支部展(市民ギャラリー)

年明け、第69回展に向け研究会数回。今年同様出品者全員入選を目指すと共に、会員一同励まし合って制作を続けたいと思います。

2014年 愛知支部

2015年06月01日(月曜日)

愛知支部は、三重県北部、静岡県西部の会員も含み、会員が一堂に集まる機会は少ないので、巡回展は勉強と親睦の貴重な場となります。

来名下さった藤田征芳先生のご指導のお蔭で今年も立派な会場となりました。愛好家からは絶大なる評価を受け、入場者数も五千人を越える大盛況に終ることができました。

今年も8月に静岡西部会員による遠州展、10月に紀伊長島に一泊の写生旅行、11月に名古屋市民ギャラリーにて愛知支部展、年明けには数回の研究会を予定しています。

支部会員は皆、本展及び巡回展での諸先生方の作品から受けた感動や藤田先生のお言葉を心に留め、今後の制作に活かして行くつもりですので、ご指導宜しくお願い致します。