愛知支部は、三重県北部、静岡県西部の会員も含み、会員が一堂に集まる機会は少ないので、巡回展は勉強と親睦の貴重な場となります。
来名下さった藤田征芳先生のご指導のお蔭で今年も立派な会場となりました。愛好家からは絶大なる評価を受け、入場者数も五千人を越える大盛況に終ることができました。
今年も8月に静岡西部会員による遠州展、10月に紀伊長島に一泊の写生旅行、11月に名古屋市民ギャラリーにて愛知支部展、年明けには数回の研究会を予定しています。
支部会員は皆、本展及び巡回展での諸先生方の作品から受けた感動や藤田先生のお言葉を心に留め、今後の制作に活かして行くつもりですので、ご指導宜しくお願い致します。
今年は「あいちトリエンナーレ」の開催年のため、示現会名古屋展会場が例年より二室も少なく、161点の作品展示には苦労しましたが、来名戴きました樋口洋理事長のご尽力のお蔭で見ごたえのある会場となりました。梅雨時にも拘らず、入場者数は5日間で5,576名でした。
初日の樋口先生の的確で分り易いご批評に、支部会員ばかりか会場の来場者まで熱心に聞き入り頷いていました。本部の先生方と接する機会の少ない支部の者にとって、貴重な時間となりました。
春には静岡西部在住者の作品展がありました。秋には愛知支部展、スケッチ旅行、年が明ければ67回展に向け全員のレベルアップを目ざし、数回の研究会を予定しています。
65周年記念示現会名古屋展は6月27日~7月1日まで開催。巡回作品に加え愛知、岐阜、三重、静岡西部会員の作品計164点の展示。本部より井上武先生をお迎えし、展示指導や支部出品者の作品を分かり易く、丁寧にご批評戴きました。梅雨時のむし暑さにも拘らず、入場者は昨年を上回る5,581名を数え、質が高く共感できる作品が多いとの声が多数聞かれました。
この巡回展後、支部長が交代しました。30年近く続けられた朝倉勝治前支部長のもと会員数も驚くほど増えました。今年度も写生旅行、支部展、研究会等が企画されていますので、志賀源吾新支部長を中心に皆が結束して行くつもりです。ご支援、ご指導を宜しくお願い致します。
第64回示現会名古屋展が6月29日~7月3日に開催され、多くの観客をお迎えすることができました。年々示現会展を待ちわびるファンが増え、立派な作品群に感動する姿と声を聞くことができました。展示には武 敏夫先生のご指導を受け、一段と全体の作品がバランスよく効果を発揮することができました。
一点の作品ごとに丁寧なご指導を受けました。今回は会員1名、準会員2名、会友3名を昇格させて頂き支部の発展に大いにつながると考えています。10月にはスケッチ会、12月に小品展を開催します。絵を描く喜びと、無限に広がる創造の美を追求して一歩でも前進したいと思っています。支部発展のために諸先生方にご支援、ご指導を切にお願い申し上げます。
愛知、岐阜、三重、静岡西部。第63回名古屋展は6月23日から27日まで開催されました。諸先生方の力作の展示により質の高い会場となり多くの観客が深い感銘と感動をいただくことができました。
今年はトリエンナーレ(世界現代美術展)が8月より開催されるため、会場が縮小されました。成田禎介先生の適切な助言を頂いて、無事展示にいたりました。個々の作品についても高評とご指導を賜り厚くお礼を申し上げます。中日新聞、中部日本放送の共催により示現会の名声を高めました。
重厚な作品群、親近感溢れる作品から改めて、絵画の重さ、美しさに浸ることができ、愛好家から絶大なる喝采を受け成功裡に終ることができました。
今年は一般入選17名、昇格は会員2名、準会員1名、会友3名。佳作賞1名と素晴らしい成果を得ました。
支部活動は11月に安曇野スケッチ旅行と小品展を開催する予定。制作活動を通して弛まぬ努力を続けてまいりたいと思います。
今後とも愛知支部発展のため、諸先生方のご支援とご指導を賜りますようお願いいたします。