令和4年7月29日(金)〜8月3日(水)にかけて、金沢市内のグリーンアーツギャラリーに於いて小品展を開催した。
4名の新入会員を含め人物、静物、風景と大きさも15号までの作品一人一点、25点の作品を展示しました。
後援には、北国新聞社様になっていただき、コロナ禍の暑い中でしたが、百数十名の方に高覧いただきました。今は、11月23日(水)〜27日(月)開催の75周年記念金沢展の開催準備をしております。
今年は多くの方に、ご高覧いただきたく、入場料を無料とし、主催は示現会、示現会石川支部、北国新聞社様。後援には多数のテレビ局様、ラジオ局様に依頼しています。
是非とも金沢展にお越し下さい。
令和3年度の示現会展巡回金沢展の開催は、会場都合で越年の次年度1月中旬という異例開催となっています。例年では次回展の制作準備作業があり、気忙しい予感で一杯です。とりわけ本部役員の先生をお招きしての研究会は、コロナ禍ですので昨年の様なリモート研究会形式となるのでしょうが、本年は次年度に向けて不安な材料が続いています。異例な自体を迎えて、支部会員の更なる結束と行動で乗り越えて行きたいと思っています。全国の皆様の一丸となって頑張りましょう。
第73回示現会展に向けた作品研究会を、本年2月7日から8日に、本部より佐藤祐治先生に来沢戴き、支部員の作品に対し適切なご指導と作品製作時の心構えなどのご教授を受けて、4月の本展出品に向け制作を続けてきました。残念ながらコロナ禍により本展中止の決定が下され、何か空虚な空気に包まれた感じでした、全ての行事が中止となった今こそ、示現会の心意気を県民に知らしめる事が肝要と小品展を9月10日より開催する準備をして来ました。県支部一同頑張って良い作品を発表していく事を目指します。
平成時代の最後となる「第71回巡回金沢展」に成田理事長をお迎えして11月7日より県立美術館にて開催しました。地元の美術愛好家に具象絵画の美を堪能していただき、好評のうちに閉幕出来ました。令和時代を迎え、石川県支部の会員一同が作品の質向上に研鑽を重ねていきます。
本年の写生研修会を4月21日加賀市山中温泉鶴仙渓にて開催し、8月初旬「小品展」にて発表出来ました。本年11月上旬開催の「第72回巡回金沢展」にむけて頑張っていきます。
巡回金沢展は毎年、全支部の最後を飾って11月7日より11日まで開催されます。最若輩支部の位置付けで、最後の開催となります。毎年の事ながら、多忙を極める準備作業が7月中旬より始まっています。まずポスター印刷前に、後援先の刷り込みのため、石川県など地方自治体や地元TV局等報道機関を訪問し後援許可を受けて、印刷物発注へと進みます。9月2日に臨時総会を開催して、全員が意識合せが終り、巡回展の成功を目指して頑張って行きます。巡回金沢展の開催日が11月と遅いため、完了報告を関係各所に提出後引続き年度末会計報告が迫って来ます。担当者一同多忙な年末を乗り切って行きます。