石川県支部

石川県支部 の記事一覧

2018年 石川県支部

2019年01月15日(火曜日)

巡回金沢展は毎年、全支部の最後を飾って11月7日より11日まで開催されます。最若輩支部の位置付けで、最後の開催となります。毎年の事ながら、多忙を極める準備作業が7月中旬より始まっています。まずポスター印刷前に、後援先の刷り込みのため、石川県など地方自治体や地元TV局等報道機関を訪問し後援許可を受けて、印刷物発注へと進みます。9月2日に臨時総会を開催して、全員が意識合せが終り、巡回展の成功を目指して頑張って行きます。巡回金沢展の開催日が11月と遅いため、完了報告を関係各所に提出後引続き年度末会計報告が迫って来ます。担当者一同多忙な年末を乗り切って行きます。

2017年 石川県支部

2018年01月29日(月曜日)

4月上旬に予定されていました「冠雪の白山を描く」写生研究会は次週の予備日も含めて曇天が続き、霊峰の雄姿を拝む事が出来ず残念ながら中止となりましたが、小品展の発表に向けて個人で取材する事としました。この時期の北陸の空模様は不安定なのです。支部小品展を6月15日から20まで金沢市内の「ひろた美術画廊」において開催し、全員が10号までの作品を展示発表して、地域の美術愛好家の皆様にご高覧いただき、好評を博しました。ただ今、11月初旬開催の巡回展金沢展準備の最中です。成功に向かって一丸で頑張っていきますので宜しくお願い致します。

2016年 石川県支部

2017年03月06日(月曜日)

四月二十四日に開催された石川県支部総会に於て、支部設立にご尽力された阿戸猛子支部長および森脇位泰副支部長(事務局長)、山野勝弥副支部長が揃って勇退の石を表明され承認されました。今後阿戸氏には相談役、森脇氏、山野氏には参与としてご指導頂きます。
新体制として中村末二支部長、南外志雄副支部長(事務局・総務担当)、前一彦副支部長(事務局・会計担当)、吉塚春生副支部長(事務局・業務担当)、が承認され、スタートを切りました。共に不慣れな者達ですが、今後共ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
初の行事として写生研究会と小品展を八月までに無事終了し、十一月初旬開催の巡回金沢展の準備に入っています。県支部一丸となって頑張っていきますので宜しくお願い致します。

2016年 石川県支部

2016年07月04日(月曜日)

第68回示現会展巡回金沢展は、11月11日より石川県立美術館において開催されました。金沢市開催も6回目となり入場者数は2,165名を記録しました。県内の美術愛好家の皆様にもすっかり定着して、具象の美を堪能いただいております。

第69回示現会展に向けた出品作品の研究会を2月13日・14日の両日、井上武常務理事をお迎えしてご指導をいただき、作品の取り組み方や心構えなど和気あいあいに有意義な時間を共有するすることが出来ました。

第69回示現会展に出品の一般出品者全員が入選を果たしました。また会員推挙2名、準会員推挙3名、会友推挙3名の昇格者があり、支部内の制作活動に一層の意欲が漲っています。

4月24日に開催された石川県支部総会において、県出品者協議会時代より全国で15番目の支部創立にご尽力されました阿戸猛子支部長および森脇位泰副支部長(事務局長)、山野勝弥副支部長(事務局)が揃って勇退の意思を表明され承認されました。今後阿戸さんには相談役、森脇さん、山野さんには参与としてご指導いただきます。新体制として中村末二支部長、前一彦副支部長(事務局・会計担当)、吉塚春生副支部長(事務局・業務担当)、南外志雄副支部長(事務局長・総務担当)が承認され、スタートを切りました。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

6月12日に恒例の写生研究会を金沢市卯辰山周辺で開催し、支部会員22名が参加して金沢市街や白山連峰を描き、楽しい有意義な勉強会の1日を過ごしました。

今後の予定として、8月4日より小作品展を金沢市内のグリーン・アーツギャラリーで開催し、11月9日より13日まで石川県立美術館において第69回示現会展巡回金沢展開催を迎えることになっています。

 

2015年 石川県支部

2015年12月11日(金曜日)

第67回示現会展巡回金沢展は、11月27日より石川県立美術館で開催されました。巡回展も5回目となり県民にも多くの愛好家を増加させており具象の美を鑑賞いただいた。

本部より展示指導として桜井淑子理事の来場を仰ぎ、開場式、記念パーティーにも出席いただいた。

2月14日には、第68回展出品作品研究会を開催。本部井上武常務理事の指導を受けた。

6月7日、恒例の支部スケッチ旅行は、福井県越前海岸を取材地に選び、23名の参加により日本海の春の自然を楽しむ一日となった。

支部小品展は7月23日より、白山市内ギャラリー・ノアで開催。4号~6号サイズの小品35点を並べ来観者の好評を得た。