本年の支部展は例年より約一週間遅れとなり支部研究会も兼ねて陳列は四十二点、八十号以上も数点含まれ、盛会の六日間でした。そしてその勢いをもって63回展への出品、応募へとつなぎました。新出品者も二名加わり、共に初入選、また激励賞一名、会員、準会員、会友それぞれへの昇格者も得て意気あがりました。
本展終了後は霜田精秦氏編集に成る「示現会本展を見て」の感想を中心とする支部会報が発行され、それぞれが見た感想が語られています。それぞれ次作へのステップとしたことと思います。
巡回展は櫻井先生がご遠路ご来徳いただき、陳列指導やまた個々支部員への温かく細やかなアドバイス、ご激励を頂戴し有難く幸せな機会でした。感謝の気持ちで一杯です。
五日間の会期中ほぼ天候に恵まれ千五百名近い観覧者がありました。本部のご高配、また出品者の各位に心からの感謝と御礼を申し上げます。
支部展は二月十二日から十六日迄阿波銀プラザで示現会展への出品予定作も数点含み、四十三点の出品、盛会裡に終了できました。
六十二回展の巡回展では常務理事成田禎介先生のご指導の下、陳列が一層効果的に、それぞれの作品の特質が生かされたものになり立派な会場となりました。百三十号大の作品も次第に増加、陳列作業も苦労の多いことですが、最後に作品のキャプションを貼る作業に入った時には疲れもふっ飛んでしまいます。成田先生の支部作品への懇切なるご指導は次の制作への大きな励みになりました。
第一日目に地元四国放送テレビによる丹念な取材があり、当日午後六時からのニュース番組の展覧会コーナーで放映されました。会期中は雨らしい雨はなく入場者は千四百五十名余、まずは成功裡に終了。ご指導、ご支援いただいた本部はじめ、力作をご出品いただいた先生方に改めて御礼を申し上げます。