山形支部

山形支部 の記事一覧

2020年 山形支部

2021年03月30日(火曜日)

今年の梅雨明けは例年より遅く8月にずれ込んだ。その直前、本県は大雨災害に見舞われ、最上川とその支流が氾濫した、「羽越災害」以来53年ぶりのことだ。
私の住む村山市もその中央部を貫流していることから百世帯が浸水した。中でも大淀地区は最上川の大蛇行部にあたり、県内外の写真家や画家が訪れる風光明媚な地区として知られているが、川岸にあるアトリエ3棟も床上浸水を被った。幸い高台にたつ最上川美術館は無事だったが。稲作、舟運、文化等の発展に恩恵を与えてきた、まさに山形県の「母なる河」。一旦牙をむくと人力では制御できないという自然の恐ろしさを改めて知らされた。
展覧会開催については、新型コロナ感染対策にともない本県もほとんど中止になったが、唯一令和元年に中央展に出品した作品を対象にした「中央展出品選抜絵画展」が山形市で開催された。3月中旬から7月末まで(途中休みあり)の期間で20団体、73展出品中、示現会関係が最も多く16点の出品であった。他団体の中央展出品作と一緒に陳列する形の珍しい企画の展覧会は私達にとっても有意義なものとなった。
最後に山形支部も秋に向け活動を始めようとしている。今の閉鎖的な状況を打ち破るため避暑も兼ねながら9月10日に蔵王山麓での写生会を企画した。広々とした自然の中、久しぶりに仲間と顔を合わせたい思いでいっぱいだ。

2019年 山形支部

2020年01月07日(火曜日)

山形巡回展は、例年、7月中旬に山形美術館で開催しています。恒例化に伴い、50数名を数えていた会員がここ数年で33名まで減少し、展示や撤去など労力面での負担が大変になって来ているのが現状です。しかしながら、皆さんの気力と体力、そして協力により、ほぼ自力で開催できております。
このような中、今年度、初の試みとして、巡回展の初日にギャラリートークを企画しました。展示指導においでいただいた渡邉良一先生には快く引き受けていただき、展示作品の説明のほか作画の苦労や色彩についての話をしていただきました。また、同時に開催した支部公募展に出品された方の中から2名が入会して下さったこともあり、良い巡回展になったと思っております。

2018年 山形支部

2019年01月15日(火曜日)

1月の総会に始まり、2月、井上武先生をお迎えし、本展に向けての懇切丁寧なご助言を賜り、3月には独自に研究会をしました。5月庄内地方への1泊2日の写生会は、生憎の大雨で最上川と田植えしたばかりの田が一緒になった個所もある程でしたが翌日は快晴、皆思う存分野外写生を満喫。
7月10日山形美術館に大渕繁樹先生をお迎えし、展示品の講評を賜り、翌11日から15日迄巡回展を開催、全国からの作品なので迫力あり見応えがある等と絶賛されました。同時に彩画堂ギャラリーにて支部全会員による小品展を開催。
8月には山形県美展に向けての研究会を支部会独自で実施致しました。

2017年 山形支部

2018年01月29日(月曜日)

支部事業の中心になる山形展は、7月12日から16日までの会期で山形美術館にて開催された。支部会公募作品8点と武田前支部長の遺作などを含め103点が会場をうめつくし大勢の来場者で賑わった。前日には本部より中川澄子先生をお迎えし、展示から作品の講評まで懇切なご指導ご助言をいただいた。
また、同時開催として彩画堂ギャラリーでの小品展を実施。山形では中央展が毎年巡回する展覧会は他に例がなく、この開催は芸術文化の向上に寄与するものと自負している。今回もほぼ例年通りの実績で終了、安堵する。さらに行事としては2月に井上武先生をお招きし本展向けの研究会、3月には独自の開催。5月には残雪の飯豊山を間近に、小国町での写生会を実施した。

2016年 山形支部

2017年03月06日(月曜日)

支部事業の中核をなす山形展は、七月十三日から十七日までの会期で山形美術館にて開催された。支部公募入賞作品四点を含め百六点が会場をうめ、鑑賞者を楽しませた。
前日には本部より佐藤祐治先生をお迎えし、展示から作品の講評まで懇切なご指導ご助言をいただいた。
また、同時開催として山形銀行ギャラリーでの支部展と彩画堂ギャラリーでの小品展を実施。この三展併催の取組みは示現会支部活動をより広く知ってもらう上でも意義深いと思っている。今回もほぼ例年通りの実績をあげ終了し安堵した。
さらに行事としては、本展むけの研究会を二月、三月に実施。五月に残雪残る月山・鳥海山を遠望しての写生会。また七月には宮城の写生会に参加し親睦を深めた。