青森県支部

青森県支部 の記事一覧

2018年 青森県支部

2019年01月15日(火曜日)

示現会青森展は8月1日から5日まで青森市民美術展示館で開催されました。併せて支部主催の公募展も第4回となり、出品制限一杯の大きさの作品が多くなり、受賞作品も多くなるなど、作品のレベルが大きく向上しました。
今回の巡回展開催にあたっては常務理事の鈴木實先生が1日前から青森入りし、準備の当日は朝早くから展示などの指導にあたられ、順調に作業を終えることができました。また、支部員の作品についても丁寧に、そして情熱あふれる指導をしていただき、支部員一同大変感激するとともに大きな力を頂きました。
今後の支部の活動は、秋に奥入瀬渓流での写生会を、2月には本展出品に向けて作品研究会を予定しています。

2017年 青森県支部

2018年01月29日(月曜日)

70周年記念示現会青森展が8月16日から20日まで青森市民美術展示館で開催され、巡回作品及び支部会員の作品76点のほかに「第3回支部公募展」に出品された15点の作品も展示されました。
本部からは渡邉良一先生をお迎えし、展示指導、支部公募展の審査のほか、支部会員の作品を2日間に渡り丁寧に指導していただきました。
懇親会では先生が「同じ東北の出身なんですよ」とお話し、和気あいあいの楽しい時間を過ごしました。
来館者の方には「昨年初めて来て感動したので、今回友達を誘ってきました」とか「この高いレベルの展覧会を地元で見ることができるなんて」など、高い評価をいただくことができました。支部公募展もレベルがあがり、来館者も増加傾向です。

2016年 青森県支部

2017年03月06日(月曜日)

第六十九回示現会青森展が八月三日から七日まで市民美術館に於いて巡回作品六十一点、支部作品十八点と共に二回目となった「示現会県支部公募展」が十八点展示されました。昨年の公募展出品者から三名が本展に出品して入選。うち一名は佳作賞に輝きました。(二名は会に参加)本部からは石橋先生がお見えになり展示指導「支部公募展」の審査、支部作品の指導、感想を丁寧にして頂きました。
懇親会では、昨年の示現会賞に続き今年は文部科学大臣賞、初出品初受賞となった方々のお祝も行われ、石橋先生からは祝辞と共に七十周年に向けますます良い作品をとのお言葉を頂きました。
来館者からも多くの嬉しい感想を頂きました。「テレビを見て来たのですが、本物は凄いですね。大きさとレベルの高さにびっくりしました。来年は友達を誘って来ます。」とか。また公募展に出品された家族や知人の方々も多数お見えになり、次回に繋がればと思いました。

2015年 青森支部

2015年12月11日(金曜日)

第68回示現会青森展が9月2日から6日まで市民美術館に於いて巡回作品61点支部作品16点と共に今年は県内から作品を募った「示現会県支部公募展」も初開催され19点展示されました。出品者の中には「会に参加したい。」「来年は大作にチャレンジしたい。」との声もある他、来館者から「次回ぜひ出品したい」との声もあり嬉しい結果となり、これは来年に繋げなければと強く心に誓いました。本部からは、鈴木先生がお見えになり、早朝から展示指導、「支部公募展」の審査、支部作品の指導は、2日間に渡り丁寧に御指導頂き、次回作の参考となる事も多くあり大変勉強になり感謝申し上げます。来館者の方からは毎年嬉しいお声を聞かせて頂くのですが、今年もおなじみのファンの方々が多くお見えになり、中には何度も足を運ばれる方もありました。

2014年 青森県支部

2015年06月01日(月曜日)

第67回示現会青森展が7月30日から8月3日まで青森市民美術館に於いて開催されました。

本部からは佐藤祐治先生がお見えになり到着早々展示指導をして頂き各階素晴らしい展示が出来ました。又2日間支部員作品を丁寧に指導して頂いた事は何より勉強と励みになりました事に、感謝申し上げます。

開催中訪れて下さったファンの方から「一階から始まりどの階も素晴らしく見応えがあり何度も拝見させて頂きました」との声を何度となく聞く事が出来、本当に嬉しい事でした。毎回おいで頂く方の中に「同じようなモチーフで描いておられても画風が微妙に違うんですね」と話される方がいて本当によくご覧になっているのだなと。ただ「いつも出品されている方の作品がなかったのですが…」との言葉はショックでした。

部員数の減少は、解決されず課題となっており、懇親会でも大きな話題となり、佐藤先生からもアドバイスを頂き各支部に習い、青森も公募展を行う事に決まりました。