青森県支部

青森県支部 の記事一覧

2010年 青森県支部

2010年11月01日(月曜日)

支部の諸活動の中で、文字通り全員が心を一つにして活動する年間最大の行事が巡回展の実施です。第六十三回青森展は、七月二十八日から八月一日まで、青森市民美術展示館において予定通り開催致しました。

今年の陳列作業は宮定真弓先生のご指導のもとに行われました。先生は会場に予備展示していた作品を一巡し「青森の作品を大事に考えましょう」の一声を発して、一階から四階まで大幅に入れ替えを指示し、引き続き二日間に渡って支部員の展示作品や持ち寄った作品等についてご指導をいただきました。宮定先生の一陣の風の如き精力的な動きと、鋭い批評、味わい深い数々の語録がとても印象的でした。

青森県内でも各美術館による大小の企画展や各団体の支部展、グループや個展等が連日新聞紙上で紹介されていますが、公募展の巡回展を毎年実施しているのは示現会だけです。それだけに、楽しみにして来て下さる方々も多く、喜びや激励の声をいただいたり、初めて訪れた方々からの感動の声やメモを取りながら長時間に渡って鑑賞する人等の姿に接すると、疲れも吹っ飛び、心地よい充実感を支部員一同で味わっております。

2009年 青森県支部

2009年11月01日(日曜日)

青森展は七月二十九日から八月二日までの五日間、青森市民美術展示館において開催しました。本展は県内で開催される展覧会の中で質・量ともに最高レベルであり、今年も地元の絵画ファンの期待に十分応える展覧会となり、盛況のうちに終えることができました。

また、支部員にとって巡回展における最高の勉強の場は、本部の先生から受ける御指導ですが、今年は樋口先生が初来県されるということで、興奮と緊張の中お迎えしました。

樋口先生からは展示作業に続き、休む間もなく作品研究会での御指導をいただきました

それにしても、先生の一つひとつの御指摘は誠に切れ味鋭く、各作品の持ち味や課題などを瞬時に見抜いた上で解りやすく丁寧な言葉で解説してくださるので、指導を受けている本人はもちろん、それを聞いている他のメンバーにとっても本当に貴重な時間となり、支部員の意識が高揚されました。

ここ数年の支部運営を振り返ると、様々な課題が山積し、順風満帆とは言えない状況にあります。しかし、支部による研修を重ね、青森展を準備・運営していく中で、実感出来る確かな進歩や喜びがあります。今年もまた支部が結束し、会の発展と支部員の技術向上に努めて参ります。