福井支部

福井支部 の記事一覧

2022年 福井支部

2023年02月20日(月曜日)

福井支部は現在14名で活動しています。距離の関係で2か所に分かれ毎月研究会を開催していますが、全体の取り組みとしては、2月に理事長をお招きした研究会、6月に人物デッサン会を開催しました。また、11月には支部展及び、支部公募展を予定しております。コロナ禍で色々と制限はありますが、今年度は予定している行事全てを何とか実施し、支部員の親睦及び、新しい仲間を増やすべく取り組んでいます。
高齢により退会を検討されている方もおられますが、1回でも長く示現会展に出品できるよう、皆で協力して支部を盛り上げていけたらと思っています。

2021年 福井支部

2022年01月17日(月曜日)

9月に予定していた福井示現会展(支部員展)は新型コロナ感染拡大の影響を受けて中止となりました
10月に予定している写生会は今のところ開催の予定ですが、今後の感染拡大により実施できるか未定です。現在のところ、月齢の研究会しか活動できていない状況です。福井は巡回展を12月に予定しており
このままでは厳しい状況ですが、巡回展に合わせて支部公募展も開催を計画しており、作品の募集も始めました。
会員の発表の機会も減少していますが、支部会員はそれぞれ粛々と作品制作に励んでいます。

2020年 福井支部

2021年03月30日(火曜日)

今年になって、福井支部では大切な仲間が3名も天国に旅立たれました。残念な思いでいっぱいです。
中でも故 松宮昴先生は、昭和27年から示現会展に出品し、令和元年まで名誉会員としてご活躍され、福井支部の礎を築かれた一人です。
私が絵を始めたのも松宮先生の指導があったからです。
現在は、そんな先生の功績や作品を沢山の人に知ってもらおうと、福井支部を中心とした有志が集まり、古典や画集制作に取り組んでいます。
また、福井支部としては、10月に福井示現会展(支部会員の作品展)と公募展を予定しています。コロナ禍においても安全に配慮しながら活動していきたいと思います。

2019年 福井支部

2020年01月07日(火曜日)

長年に渡り陰日向となって福井支部を支えて頂きました湯淺支部長が高齢となり、2〜3年前から責務を果たせないと申し出があり、後任者を探しておりましたが、ようやく決まりました。新支部長は内藤利博と申し若干46歳と歳は若いのですが、人望もあり責任感も強く、絵に対する姿勢も人一倍持っております。
新体制が発足し我々支部員一同胸を躍らせて支部を盛り上げようと取り組んでおります。皆様方の熱きご指導とご支援を賜り、育てて頂きますようお願い申し上げます。

今後の福井支部行事計画
9月 写生会
10月 示現会福井支部会員作品展
12月 示現会福井巡回展

2018年 福井支部

2019年01月15日(火曜日)

大雪の積った今年の冬に、本部より来福して頂いた成田禎介先生と湯淺廸哉支部長のもと本展出品作品の仕上げポイントを絞り、的確に指導をして頂きました。
そのお陰により第71回示現会本展の国立新美術館には18名が出展いたしました。会員推挙1名準会員推挙3名会友推挙2名と立派な成績を上げることが出来ました。
平成30年度福井支部行事計画
2月 本部成田禎介先生、湯淺支部長の指導による作品仕上げ 福井支部総会
9月 人物デッサン会 まなべの館
10月 示現会福井支部会員作品展 鯖江市 まなべの館
12月 福井支部総会