青森県支部

青森県支部 の記事一覧

2024年 青森県支部

2025年07月31日(木曜日)

例年通り1月と2月に支部主催の作品研究会を実施することができました。コロナ以降、作品の写真を本部の大渕先生に送って指導してもらう形式で実施しています。
2回に分けての実施は作品作りの貴重な体験となっていて、本支部の活動の目玉です。さて、今年度は久しぶりに支部長も本展の審査に加わることができました。審査の厳しさと、本部の先生方の大変さを実感することが出来ました。支部員で共有していきたいと思います。
また、今回は思いがけず昇格者が出て大きな励みとなりました。秋には奥入瀬渓流での写生会を予定しています。健康面もあり参加者は限られていますが、現場で描くことは大きな財産になります。
他支部員で現地入りしたい場合、作画スポットをご案内したいと思います。
気軽に声をかけて下さい。

2023年 青森県支部

2024年01月17日(水曜日)

1月と2月に支部主催の作品研究会を実施しました。例年であれば会場に全員集まっての開催になるところですが、コロナ禍と支部員の高齢化などにより、冬季に集まるのは難しい状況となり、ここ最近はリモートで実施しています。その中でも力作が集まり、支部員の熱意を感じる研究会となりました。
今回の本店には一般から新しく出品された人がいて、支部に加わることになりました。支部の公募展に出品されていた方です。青森県支部は支部員が少ないものの、純粋に絵が好きなグループとして今後も活動していきたいと思っています。
例年であれば7月下旬に巡回展を開催していますが、今年は断念しました。昨年の巡回展開催時に総会を開き、今年の中止を決定したためです。
支部員の体調が戻り、会員数増加した段階で再会を目指したいと思っています。
10月下旬には写生会を予定しています。例年通りの奥入瀬渓流です。支部員の中には本展に向けての写生地に選ぶ人が多く、人気の場所です。参加者は限られていますが、現場でキャンバスに向かう経験は貴重です。

2022年 青森県支部

2023年02月15日(水曜日)

コロナの影響で、今年度も支部の作品研究会はリモートで実施。お互い顔を合わせ、直接講師の先生から指導してもらう機会が無いものの、大渕先生からのご指導のおかげで、本展に出展した作品は力作ぞろいとなりました。コロナの影響で審査に加われなかったのが残念です。
75周年記念となった青森巡回展は少ない支部員とアルバイトの増員で何とか実施できました。今後の方向を話し合う中で、作品研究会を活動の中心にしていくことを確認しました。
秋には奥入瀬での写生会を予定しています。以前は宿泊をともなった大掛かりなものでした。全体で集まる機会がどんどん無くなっています。
今後は少ない支部員ながら、純粋に絵を楽しむ支部を目指します。

2021年 青森県支部

2022年01月17日(月曜日)

例年であれば2月下旬に予定していた支部研究会はコロナの影響で実施が難しいため、本部からのリモートでの研究会の案内に先立ち、支部独自にリモートでの研究会を実施することにしました。例年指導してもらっている大渕先生を講師にお願いし、1月と2月に研究会を実施しました。例年指導してもらっているため、支部員一人一人の良さを生かした指導をしてもらい、感謝の気持ちで一杯です。3月12日、本店に向けての団体発送作業を実施しました。巡回展の詳しい様子は「事務局だより」で報告させていただきましたが、少ない支部員での実施は厳しさが増してきたように思います。
10月下旬には奥入瀬渓流での写生会があります。コロナの影響で11月に総会が実施可能か未定です。

2020年 青森県支部

2021年03月30日(火曜日)

前理事長、顧問の樋口洋先生のご逝去に心よりお悔やみ申し上げます。出品者1人ひとりの作品を丁寧に指導されていたことが印象的でした。
今年度は2月23日の作品研究会からスタートしました。大渕繁樹先生を講師に迎え支部会員ほか一般参加者4人も含め計16名で実施しました。大渕先生には継続して講師をお願いしていることもあり支部会員一人ひとりの良さを生かした指導をいただいています。
本展に向けての仕上げに取り組む中、本部より本展中止の案内があり残念な気持ちでしたが、今考えると極めて適切な判断だったと思います。
感染拡大防止のため、支部としては巡回展、公募展を中止とし、例年4月に実施していた総会を開きに延期することにしました。10月下旬の奥入瀬渓流写生会は各自個別の参加としています。
早くコロナ騒ぎが終息し活動を本格化させたいと願っています。